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story
ペットと呼ばれる動物にとって、人間は“神”なのか?この映画は今の国際情勢を思わせて示唆的だ。野性に戻った動物は、“神”の理不尽さに牙をむく。救いはないのか。ラストシーンの奇跡は神秘的ですらある。
                 美内すずえ(漫画家)
人は犬をどのようにもできる。犬は人によって天使にも悪魔にもなる。そのとき人は無表情で犬の表情は陰影に富む。荒ぶる犬たちが最終的にとる行動がひたすら美しく、哀しい。犬の姿が美しく、切ない。
                 町田康(作家)
犬たちの演技が半端なく、これは素人(犬!?)ではないと思って観ていたが、保護施設に収容されていた多くの犬達に演技をつけ出演させていたという!!この事実が全てのメッセージではなかろうか!
                 モリマン モリ夫 (お笑い芸人)
人間の身勝手によるしっぺ返しブーメラン映画は数あれど、愛くるしいワンコが荒くれるとは……。ワンコ愛を広めるために最良のワンワン物語スリラー・バージョン。
                 よしひろまさみち(映画ライター)
日本は世界から「動物後進国」と呼ばれ、税金によって殺処分される犬猫の数は年間で約12.8万頭に上り大きな社会課題となっている。この映画を単なる「犬たちの逆襲」という見方ではなく、一人でも多くの日本人に「人と動物が真の意味で共生できる日本」を考えるきっかけとなって欲しい。
                 上野歩美(公益社団法人アニマル・ドネーション 理事)
気をつけてください、“少女と犬の物語”を勝手に想像して観ると腰をぬかしますよ。映画の表現の可能性は無限。そうワンコたちが教えてくれました。ただ、ただ、観てください。そして、驚いてください。
                 神谷明子(講談社 第二事業局 エンタメグループ 副部長)
※敬称略・順不同
観客の度肝を抜く寓話。スティーブン・キング作品のように見え、犬版『猿の惑星』と言えるだろう
                 ガーディアン
上映から2日経った今でもまだ頭が呆然としている。これまでカンヌ国際映画祭で観た中で一番驚かされた作品。まるでワーグナーのオペラのようだ
                 サイト・アンド・サウンド
犬が自由を手に入れて街を駆け抜け、自らを殴りつけた人間に対峙する時、この作品は大胆な政治的メタファーへと跳躍し、大いなる雄叫びをあげる
                 ニューヨーク・タイムズ
ムンドルッツォ監督はこの作品に風刺を込めた。犬の蜂起は人間が動物を正しく遇していないことだけでなく、人種的、社会的、宗教的な、 巧みに覆い隠されたありとあらゆる階級制を示している
                 アイリッシュ・タイムズ
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